風邪をひいて弱っております。
そんな中で昔よく聴いていたクラシックギターのCDを流しています。
ジョンウィリアムスと木村 大のCDです。
今になって聴くと
ジョンウィリアムスの表現力にもう涙が止まりません。生まれ変わったらジョンウィリアムスのギターになろうと思います。
木村 大の弾く「三千院」。懐かしすぎて、この曲を一番ギターで練習したのを思い出し泣いてました。
なぜ私はこの素晴らしいクラシックギターを辞めてしまったのでしょう!!!!
あっ!ウードにはまってしまったからでした。
はい、違います。わかってます。
ある程度弾けてもその先のレベルに進むのがつらくて挫折しました。
物事の上達にどんなに好きなことでも、つらいという期間が訪れることがあるなんて20才前の私には理解できませんでした。私には才能がない、本当はギターが好きではないと駄目なところばかりを探して逃げました。
おかげで現在はウードがずっとつらい状態です(笑)
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