2018年5月19日土曜日

ライブの情熱が10倍上がる動画




さだまさしかっこいい。

この45周年記念に発売された飴がおもしろい。

いつまで遊び心を大切にしたい。

私にはバカ旅行へ行く友人がおります。もうね、30歳と40歳過ぎがやることか?!ってイタズラしたり、アホなポーズで写真撮ってます。
この友人、真剣に雪だるま作ります。
真剣に虫を追いかけます。ありえないものもって。
この人とは悪口めちゃいいます。

そうやって、普段してはいけないと思っていることを破ると生きるのがとっても楽になります。

話しを元に戻すと
さだまさしのトークも本当におもしろい。

笑って、笑って、笑って、
いい演奏を聴かせる

そんなライブを作ろうと思います。

ここへきて、
トークの師匠を見つけました。

師匠 さだまさしのこの動画を見るとライブへの情熱が10倍上がります。






2018年5月16日水曜日

奇跡の車中分娩




56日に3人目となる長女を出産しました。

車の中でね。

子ども達に赤ちゃんが出てくる瞬間を見せたい!!
と助産院を選んだのに、

助産院で産んだのは胎盤だけでした。

56日の早朝から鈍い痛みが来て、
家族に

「今日の夜までに産まれます。
準備してください。」

と宣言。

千葉の母にも今日中には産まれるからおいでよ。

と電話する余裕。

2時頃、旦那、長男、次男、実母、義母とメンバーも揃い、

強い痛みが8分間隔なので富士宮の助産院へ出発!!

助産院で内診を受けると

「子宮口23cmだから一度御殿場へ戻って1時間くらい休んでから来たらちょうどいいよ。
(つまりあと3時間くらいかかるよ。)」

とのことだったので、
御殿場戻るのも面倒なので

「富士宮のイオンへ行って来ます。」

とイオンへ。

子ども達はゲームをしたり、私はお産が進むように買い物しながら散歩すること1時間。

バッシャーーーーー!!!!!

まさかの破水inイオンモール

そしたら、尋常じゃない痛みが!!!

母と義母に手を取られながら駐車場へ。

周りの人見てたでしょ?
と聞かれるけど、
人目とかもうどうでもいいよね。

私こんなに他人の目を気にしないでいられるんだと、驚くほどどうでもよかった。

車に乗った瞬間、
ヘビー級の陣痛!!!!!

「きゃー~ーーーー!!!」

叫びましたよ。

近くにいたおばちゃんが心配そうに何かしてあげられないかウロウロしてましたよ、
その隣にいた鈍感なおばあちゃんの旦那はスマホを見ていてまったく気がついてませんでしたよ。
つくづく、世界を動かしているのはおばあちゃんの力だと思う。

そんなコントラストを車窓に見ながら助産院へ。

車内で叫びまくる私

「痛い!!!!助けて!!!もうやめてくれ!!!!!」

事前に勉強したソフロロジー分娩法(呼吸でリラックスして産む方法)はエジプトへ行ったなってぐらいすっ飛んで

「イタイ!!!!!!!!」

長男爆笑。

人間は怖いのを通り越すと笑えるというから、相当怖かったのだと思う。
次男はこのことについて語らない。

そして、次の瞬間、

「あっ!!うんち漏らしちゃった!!
いや、
頭だーーーーーー!!!」

助産師さんとの雑談で
もし車で出ちゃったら首を挟めたら危険だから、全部出しちゃいなさい。

と言っていたのを思い出し、

全身出してやる!!!!

助手席で手すりにつかまりながら、お尻を持ち上げて、イナバウアー体位(そんなのあるのか?)
で出産。

正直にいうと全身出したら痛みから早く解放されるという打算もありました。

激痛から15分にて出産。

スーパー安産。
場所だけ安全じゃないけど。

ちなみに
病院ではないところで産んだ場合、
赤ちゃんがお母さんより低い位置にいるとへその緒から血がどんどん流れて危険なので、お母さんの股の間を通して抱っこして、へその緒のぎゅっと握るか2つに折って、血流を止めておくのがいいそうです。

そんなこと知らないので、
私は5分ほど赤ちゃんを命の危険にさらしてしまいました。5分も赤ちゃんにとっては長い時間だそうです。

と考えると

彼女が無事にいるのが
奇跡としか思えない。

自分の強運に感謝。

子どもには、あなたはとっても運がいい子だと語りながら、育てようと思います。

お母さんに運がいいと思って育てられるだけで、彼女の人生が素敵なものになりそうだからね。

2018年5月14日月曜日

人生で最初に会ったミニマリスト村岡君

「シャープペンも消しゴムもハサミも何でも、

1つあれば十分なんだよ。」


小学5年生の時、隣の席になった村岡君の引き出しはいつもスペースに余裕があって綺麗だった、

私の引き出しは物が詰め込まれてぱんぱんだった。


何でそんなに引き出しが綺麗なのか村岡君に尋ねたら、「何でも一つあれば十分。」

と答えた。


かわいい!!というだけで無闇に物を集め、壊れた時に使えるからと溜め込んでいた私には衝撃だった。


「シャープペン1本で壊れたらどうするの?」

「すぐに買えるから大丈夫。1日ならえんぴつでいいし、誰かのを借りればいい。」


村岡君は考え方も大人びていて、センスもあって、モテる男の子だったので、

そんな子に自分の片付けられない部分がバレていたのが恥ずかしかった。


でも捨てられなかった。


これが178年後に私がミニマリストになる、原点。


必要最低限でいいと小学生で悟っていた村岡君はやはりカッコいい。

2018年5月12日土曜日

出産報告

5月6日に三人目となる女の子を出産しました。

旦那さん、長男、次男、母、義母に見守られ、
車中分娩という、
一生忘れない奇跡のお産になりました。

車中分娩の詳細はまた次のブログに書きます。

5月6號我出生了第三個孩子。
她是女孩子。
我在汽車上出生,忘不了的一天。